2004年03月27日

文章を書くためのフレームワーク

blogを始めた理由はいろいろあるが、その一つにコラムの類の比較的自由な文章を書いてみたかったというのがある。

論文や報告書のようなカタイ文章は結構書いてきたが、コラムらしき文章は殆ど書いた経験が無い。書評なんかは一度も書いたことが無かったので、これもいい勉強になっているなと思う。

まだそれほど多く書いてはいないが、それでも自分の好きな、書きたい文章のフレームワークというのが最近見えてきた。

そのフレームワークにも、

・読むのは好きだけど、書けない・書かないタイプのフレームワーク
・読むのも書くのも好きなタイプのフレームワーク
・嫌いなタイプのフレームワーク

というのが私の中にあるらしいことにも、今更ながら気づいた。

フレームワークと言っても正しい・間違っているの問題ではなく、有る程度基本的な情報を押さえておけば、あとは好みの世界のように思う。

ということで、現段階の文章を書くためのフレームワークを紹介。こりゃおかしいやろ、とか、これも入れては?なんてご意見もお待ちしております。




  • タイトル

  • うまいタイトルのつけ方の本を今度探して読んでみたい。良いのがあれば教えてください。

  • ファクト

  • 扱う内容のベースになった事実、出来事、エピソード。

  • 所見

  • ファクトについての簡単な整理、感想。

  • 付加価値:論点

  • コラムの存在意義はここに集約される。独自の意見。ウリ。

  • 付随情報

  • 参考になる情報。本、ウェブ、新聞、雑誌など。
    この情報も、(1)話題を深めるタイプ、(2)広げるタイプがあるように思う。
    また、これは文章の最後に来る必要はなく、文中に随時埋め込んでいくのも当然ある。



付加価値の部分は、さらにミクロなフレームワークがある。

他者との会話や本を読みながらふと思いついたことは、なにかの断片、キーワードであることが多く、このレベルの理解では(自分がなっていると思っていても)大体形になっていない。人に説明すればとたんにボロが出るのがオチ。

頭の中にあるアイデアや考えていることを、より精緻化し、一つのコンセプトにまで高めていくためには、書くことが不可欠だと思う。

あとは、blogのように他者が読むことを想定して「読み手の想定意見」というものも組み込んでおくと良いかもしれない。

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投稿者 thinkperson : 2004年03月27日 23:50 | 世界を広げる:トラックバック(0)
カテゴリー: コラム



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