2004年06月23日

イメージ出来る目標によって人は成功に近づく

成功本を見ていると、必ず出てくるのが「成功する具体的なイメージ」を持つ、という話。

以前紹介した一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法では「夢ピラミッド」という形で紹介されているし、その他『100日後、なりたい自分になっている「できる人」の3カ月プログラム』、『30歳までに絶対身につけたいこと』など、同趣旨の主張はよく見かけます。

先日テレビでワタミフードサービスの社長が、今の成功の姿だけでなく、自分の引退パーティについて、どこで開催して、誰がそこにいて、自分がどういうスピーチをしているかのイメージまで出来ていると語っていました。

現在MIT(マサチューセッツ工科大学)で研究している、非常に優秀な友人がいるのですが、彼は将来MITで研究することを高校時代に宣言していたそうです。本人は最近親に言われるまで忘れていたらしいのですが、潜在意識レベルで行動と繋がっていたということなのでしょうか。

その他、自分の身近な事例を辿ってみても、程度の差はあれど、成功する人は、その成功の姿を具体的にイメージしているというのは間違いないように思います。


◆「できる人」の成功イメージ

成功する人は、成功する姿を具体的にイメージすることでモチベーションを上げ、保つだけでなく、その具体的なイメージを実現するために、具体的な行動をとることが出来るようになるのだと思いますが、これは「できる人」を目指す立場でも全く同じことが言えますね。

どんな「できる人」になりたいのか、そのイメージが無いと成長のしようがないはずで、しかも「できる人」は最終目的ではなくて、「できる人」になって、何かを実現したいという想いがあるはずです。

部長になるとか、役員になるとか、社長になるとか、家を買うとか、マンションを買うとか、大金持ちになるとか、起業するとか。

しかも最終イメージはより具体的でなければいけません。

例えば

「家を買う」

よりも、

「通勤30分圏内で地下室付き4LDKの一戸建て。駅までは徒歩5分以内で、出来れば御堂筋沿線。」

ぐらいまでイメージすれば(そんな家があるのかどうかは知りませんが)、いくら稼ぐ必要があるのかも見えてきます。そうすれば今の会社の給料で考えるといつまでに頭金を貯めることが出来るとか、逆に、会社の給料では足りないから週末起業してその足りない分を補おうか、といった具体的な行動に結びつく検討ができるようになり、さらに、それを実現するためにはどういう「できる人」になるべきかも見えてきます。


◆意識することで情報を取捨選択

個人的に重要だと思うのは、こういったイメージを常に頭の中に持つようにしていると、目や耳に入ってくる情報が変わってくるということでしょう。人はただ漠然と情報を集めている訳ではなく、ある基準でもってテキストマイニングしているので、「御堂筋沿線に、地下室付きの4LDKの家!」と思って普段生活していれば、今までなんとも思わなかった情報から、例えば広くには「一戸建て」「家を買う」、狭くには「御堂筋沿線」や「地下室付き」などをキーワードに情報を抽出してくるようになります。

先日、本屋で日経ビジネスアソシエの「あなたの潜在力を開花させる 1週間行動計画」というキャッチが目にとまりました。これも私がこういうテーマに関心があるからこそ、目にとまるのだと思います。

ということで、次回はこれに関連して行動計画・目標設定。

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■「できる人」になるための一歩

  • どんな「できる人」になって、どんな「最終目標」を達成したいのか、具体的なイメージを持つ

投稿者 thinkperson : 2004年06月23日 08:29 | 世界を広げる:トラックバック(1)


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