私は、目標は原則的に数値化すべきだと考えています。
GMOの熊谷社長は「数値化できない目標は目標ではない」と喝破してらっしゃいますが、
大筋は同意するところです。
一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
熊谷正寿 (著)

◆目標を数値化することのメリット
数値化することの最大メリットは、
・定量的なので評価しやすくなる
ということでしょう。例えば、以下のような感じでしょうか。
【before】営業成績を上げる
↓
【after】昨年同月比5%以上の売上増加を達成し、年間で前年比7%増を実現する。
こうすれば、達成できたかどうかは一目瞭然です。
数値化により、できた、できなかったがはっきりするので、
・目標達成の確度が上がる
とも言えます。
◆数値化しにくいものはどうする?
目標を数値化しにくそうなのは、例えば芸術系が思いつきますが、ちょっと考えて見るとそうでもないことが分かります。
・テンポ
・技やフレーズの数
・練習時間
・連続練習時間
・コンテストの回数
・入賞回数
・参加回数
・曲数
など。
自分のテリトリーで言えば、ドラムに関する目標は間違いなく数値化できます。
以前、英会話の目標を考えた時も数値化しにくいなと思いました。
どうしても「日常会話ができるようになる」など、数字を抜いた目標を考えがちです。
でも、ちょっと考えてみると、やはり、色々出てきます。
・TOEIC, TOEFL
・スピーキング速度(語数など)
・会話時間、ヒアリング時間
・単語数、熟語数、フレーズ数
・会話した外国人の数、国籍の数
・レッスンの参加回数、発言回数、発言時間
・国際学会への参加回数、発表回数
など。
◆数値化した目標の達成でモチベーションを維持する
数値化できない目標も無いとは言いませんが、個人的には、7~8割の目標はなんらかの形で数値化できるのではないかと考えています。その数値化できない2~3割にこだわって、達成できたかどうかわからない状態が続くというのは、モチベーションという点でもよくないでしょう。よく指摘されることではありますが、数値化により確実に目標の達成を把握し、成功体験を重ねていくことも重要だと考えます。
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