2004年09月14日

英会話とセレンディピティ

私の今年の重点課題は2つあり、その一つが英会話です。以前英会話のプライベートレッスンを受けているという話をしました。実際のところ、今の私の業務において、現時点では英語はあまり必要なく、できなくて困窮するものでもありません。

それでも英会話にチャレンジする理由は、

業務面での

・英会話ができれば仕事に幅が出るだろう
・いずれ必要になる社会がやってくるだろう

という想い、さらに、プライベート面での

・せめて海外旅行で困らない程度の会話はできるようになりたい

という想い、あとは

・根っからの学習欲

に突き動かされたといったところにあります。


さて、これに関連して、最近面白いことに気づきました。

英語とはあまり縁深くない業務に携わっているはずなのに、英会話を習い出した頃から英会話力の必要な業務が増加傾向にあるという事実です。

例えば、大きいものでは春から夏にかけてニューヨーク、ロンドンにそれぞれ約3週間の出張(各界著名人、エグゼクティブとの懇談に係わる業務)のチャンスがあり、昨日は偉い人たちが集う会議での通訳を危うく任されそうになりました。現在の会話力と天秤にかけて、どちらも荷が重すぎるので辞退しましたが、最近英会話のできる人材が一人減ったため、引き受けざるを得なくなるのは時間の問題でしょう。


で、これで何が言いたいかというと、これには明確なセレンディピティを感じるということです。

セレンディピティと言えば「意図せずして大きな発見をする能力」「偶然に出会うチカラ」などと訳されますが、要するにその本質は、

「本当は知っていた・気づいていたことが、視点が変わったことによって明示化される」

ということにあると考えます。つまり、英語とは関係ないと思いこんでいただけで、英会話を始めることで自らの視点に変化が生じ、これまで気づかなかった英会話が必要な業務、あるいはチャンスに気づくようになった、ということでしょう。

副次的には、私が英会話を始めたということを知っている人たちが、関連する業務を話題にするようになったといった、外的な環境面での変化も含まれると思います。


よく、成功本には「夢は抱き続ければかなう」「夢は毎日持ち歩き潜在意識化させる」といった主張を見かけます。私もそれに習い、自分の年表を毎日持ち歩いてみたりする訳ですが、その主張の、最終的なカタチの一端を垣間見た気がしました。ある種、非常に良い成功体験ができたと思います。

★今回のエントリ、「役に立った」「面白かった」と思って頂けたならクリックを。更新の励みになります。 → blogランキング

投稿者 thinkperson : 2004年09月14日 07:00 | 世界を広げる:トラックバック(0)


Google
Web このサイト内を検索   
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?